2020-02-26 第201回国会 衆議院 予算委員会 第16号
しかし、一八年と一九年の各省庁への推薦依頼文書は、文章もそして招待規模もほぼほぼ同じになっているわけですよね。 私は前回、同じものができ上がるためには、一言一句頭の中に記憶しているか、本当は廃棄していないか、どちらかだ、こういう質問をさせていただきました。そうしたら、驚きの答弁が返ってきたわけであります。
しかし、一八年と一九年の各省庁への推薦依頼文書は、文章もそして招待規模もほぼほぼ同じになっているわけですよね。 私は前回、同じものができ上がるためには、一言一句頭の中に記憶しているか、本当は廃棄していないか、どちらかだ、こういう質問をさせていただきました。そうしたら、驚きの答弁が返ってきたわけであります。
では、もう一点聞きますけれども、安倍事務所と相談されている際に、招待規模については安倍事務所から、これぐらい招待したい、推薦したいと、この規模については総理に相談があったんですか。
○宮本委員 この開催要領にははっきり書いていますが、一万人規模ということで招待規模は書いてあるんです。これは毎年同じですよ。 実際、先ほどのパネルを見ていただければわかりますけれども、第二次安倍政権以前は、どの政権も一万人前後、麻生さんのときも含めて守っていらっしゃいます。 各省庁に枠を配分していたと。
○宮本委員 事前に招待規模の相談はなかったということですけれども、ただ、総理自身は、毎年毎年地元からの参加者がどんどんどんどんふえているということは認識されていましたよね。前夜祭もやられている、そして、桜を見る会の当日には、朝、後援会員の皆さんと写真を撮られているわけですから、人数がどんどんどんどんふえているということは、そのことは認識はありましたよね。